防災用品はアイデアから5

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●ウエットティッシュ
水がないときに頼りになる。体の汚れはもちろん、食器の汚れもふきとれる。ケガの洗浄だってできる。阪神・淡路大震災のときも、「今、ほしいものは何か」の上位にあった品物である。
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●現金
小銭で5万円くらい持つ。1,000円札、500円玉など。これで無事のコンビニや自動販売機を使える可能性がある。1万円札は持っていても相手に釣銭がないこともあり得る。10円玉はできるだけ多く用意したい。公衆電話では、100円玉か10円玉かをセンサーがキャッチするのだが、通常電源が切れてしまえばセンサーは使えないので100円玉は使えない。テレホンカードも読み取り機能は通常電源を用いているので使えない。
●防煙マスク
火災で一番怖いのは煙だ。煙の中を逃げる際の手立ても考えておきたい。もちろん濡れタオルを口と鼻に当て体を低くするだけでも違う。防煙マスクとして「ライフカプセル」という商品や、ポケットに入る大きさで、イザというとき頭からすっぽりかぶって煙を防ぐ「ポケットガード」というものが商品化されている。非常に小型のものなので持ち運びにも便利だ。
●避難はしご
二階から逃げるときにこれほど役立つものはない。金属性は重いので、縄ばし琴」か避難ロープがいいだろう。しかし、お年寄りや女性ではロープ一本で降りるのは大変かもしれない。縄ばしごのほうがいい。必要な長さを測ってから購入しておこう。
●ロープ
縄ばしごを準備してもロープは必ず別に用意しよう。家財を引っ張り出すにも、倒れそうなものを柱に縛りつけるのにも、二階からケガ人を降ろすのにも、ましてや自分が降りるのにも、ロープが一本あれば助かる。赤ちゃんをおぶって逃げることもできる。避難所でも、洗濯ロープにもなるし、大きな布があればカーテンにもなるし、シートをかけてテントにもなる。一巻き必ず用意しておきたい。
●マジックペン
家族がたとえバラバラになっても、自宅のあった場所に何らかのメッセージを残しておけば連絡がとれる。閉じ込められて身動きができないとき、手近のものに「ヘルプ」と書いて外に投げ出すこともできる。